「シニア犬用」と書かれたフードを見つけても、その名前だけで今の愛犬に合うとは限りません。ミシュワンシニア犬用ドッグフードは、国産の鶏肉と馬肉を使い、厚さ約2mmの薄い小粒に作られたフードです。ただ、薄くて小さい粒でも、歯の状態や噛む力によって食べやすさは犬ごとに変わってきます。
口コミを読むと食いつきや香りの評判が目に入りますが、毎日の主食として続けるなら、成分や1日に与える量、1か月の費用まで含めて見えてくるものがあります。星の数だけでは、薄い粒を実際に噛めるか、低カロリー設計が今の体型に合うかまでは分かりません。
7歳を過ぎたからといって、成犬用フードからすぐ替えなければいけないわけでもありません。今のフードで体重や食欲、便の調子が安定しているなら、慌てて変える理由はない犬もいます。原材料や粒の特徴、料金、注意したい点を順番に取り上げながら、どんな犬になじみやすいフードなのかをお伝えします。
ミシュワンシニア犬用が合いやすいのはこんな犬
次のような犬なら、切り替え候補のひとつになりやすいフードです。
- 脂質やカロリーを抑えたシニア向けフードを探している
- 薄い小粒のドライフードをそのまま食べられる
- 鶏肉・馬肉・穀物に問題がない
- 鰹節のような香りに反応しやすい
- 原材料や国内製造も見ながら選びたい
痩せ気味で高カロリーな食事が必要な犬、ドライフードを噛みにくい犬、使用原料にアレルギーがある犬には、ほかの選択肢が合う場合があります。
定期初回は通常価格から20%オフの4,080円で、送料もかかりません。薄い小粒と低脂質設計が愛犬に合いそうなら、回数縛りや2回目以降の送料も含めて見てみてください。
ミシュワンシニア犬用の基本情報

公式サイトでは「ミシュワン シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)」と案内されています。販売店によっては、旧称の「ミシュワンシニア犬用プレミアムフード」と書かれていることもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式商品名 | ミシュワン シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) |
| 旧称 | ミシュワンシニア犬用プレミアムフード |
| 種類 | ドライフード・総合栄養食 |
| 内容量 | 1kg |
| 推奨年齢 | 7歳以上 |
| 対応年齢 | 生後6週間以上の全年齢 |
| 粒の大きさ | 約9mm×6mm・厚さ約2mm |
| 主な動物性原料 | 鶏肉、馬肉、鶏レバー、マグロ、鰹節 |
| 原産国 | 日本 |
| 粗たんぱく質 | 22.7%以上 |
| 粗脂質 | 5.8%以上 |
| カロリー | 332kcal/100g |
| 単品価格 | 5,100円(税込) |
| 定期価格 | 4,080円(税込) |
推奨年齢は7歳以上、でも全年齢に対応している
公式の案内では、推奨年齢が7歳以上とされています。ただし、「7歳になったら必ず替える」という意味ではありません。ミシュワンシニア犬用は、生後6週間以上の犬に与えられる総合栄養食です。
今のフードで体重が安定し、食欲や便の状態にも大きな変化がないなら、年齢だけを理由に急いで替える必要はありません。活動量や体型、食べる量が変わり、現在の給与量や成分構成を見直したいときに、シニア用との違いが参考になります。
療法食ではなく毎日の主食に使う総合栄養食
ミシュワンシニア犬用は、毎日の主食として与える総合栄養食です。病気の治療や栄養の制限を目的に作られた療法食ではありません。
腎臓や心臓などの持病で食事の指導を受けている犬の場合、自己判断でこのフードへ移すのは避けたいところです。療法食を食べている犬は、かかりつけの獣医師に相談しないまま切り替えないでください。今の食事内容には、その子の体調に合わせた理由があります。
原材料と成分から分かること

主な動物性原料は鶏肉・馬肉・鶏レバー
動物性の原材料には、鶏肉、馬肉、鶏レバーが使われ、マグロや鰹節も加えられています。国産の鶏肉と馬肉を前面に出した構成です。
とはいえ、国産だから安全、馬肉だから上質と一言でまとめられるものではありません。鶏肉や馬肉、魚を避けている犬は、主原料だけでなく原材料表示全体に目を向ける必要があります。
原材料一覧
肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、甜菜繊維、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、コラーゲンペプチド、イヌリン、発酵調味液、ナタマメ、昆布、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、大根葉、ごぼう、にんじん、すっぽん粉末、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、キャベツ、セレン酵母、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、あかもく、わかめ、しいたけ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、アミノ酸類、ミネラル類、ビタミン類
穀物と卵も含まれている
大麦や玄米、大麦ぬか、雑穀類に加えて、卵黄粉末も使われています。穀物が入っているので、グレインフリーのフードではありません。
穀物入りだから劣る、グレインフリーだから優れているという単純な違いではありません。これまでの食事内容や、避けている原材料が含まれていないかで受け止め方が変わります。
シニア期を意識した原材料
緑イ貝、乳酸菌、すっぽん粉末、ナタマメ、コラーゲンペプチド、DHA含有精製魚油粉末なども配合されています。シニア期の食事を意識した原材料構成です。
ここで気をつけたいのは、こうした原材料が入っていることと、関節や認知機能、歯、腎臓などの不調が実際に良くなることは別だという点です。緑イ貝や乳酸菌が配合されているからといって、特定の症状への効果を約束するフードではありません。
たんぱく質・脂質・カロリー
成分値を見ると、シニア向けらしく脂質とカロリーが控えめにまとめられています。
| 成分 | 含有量 |
|---|---|
| 粗たんぱく質 | 22.7%以上 |
| 粗脂質 | 5.8%以上 |
| 代謝エネルギー | 332kcal/100g |
低脂質・低カロリーと聞くと老犬に良さそうに思えますが、すべてのシニア犬に当てはまるわけではありません。活動量が落ちて太りやすくなった犬には合わせやすい一方、痩せ気味の犬や食が細くなった犬では、必要なエネルギーを満たしにくいこともあります。体重、活動量、食べている量、1日の給与量をひとまとめにして考えたい部分です。
シニア犬の食事で意識したいたんぱく質や脂質は、「シニア犬に必要な栄養素5選と食事で気を付けるポイント」で詳しく取り上げています。
ミシュワンシニア犬用を選ぶメリット
ここまでの原材料や成分をふまえて、購入を考えるときに利点になりやすい部分を整理します。どれも「必ずこうなる」という話ではなく、どんな犬に向きやすいかという目安として読んでください。
薄さ約2mmの小粒で口へ運びやすい
粒は約9mm×6mm、厚さ約2mmの薄い楕円形です。一般的な大粒フードと比べると口へ入れやすく、口の小さな小型犬でもくわえやすい形をしています。
ただ、粒が小さいことと、噛みやすいことは別です。薄くてもドライフードなので、それなりの硬さは残ります。歯がぐらつく、噛むと痛がる、最近ドライを避けるようになった——そんな犬だと、小さい粒でもそのままでは食べにくいかもしれません。硬さが気になるときは、ぬるま湯でふやかす手もあります。丸のみや食べこぼし、むせがないかといった食べ方そのものに、合っているかどうかが表れます。
鶏肉と馬肉を使った動物性原料
動物性の主原料は、国産の鶏肉と馬肉です。原材料の中身を見ながらフードを選びたい飼い主にとっては、判断のとっかかりになります。
一方で、鶏肉・馬肉のほかに卵や魚、穀物も使われているため、原料の種類は少なくありません。高たんぱくだから筋肉が維持できる、といった効果を約束するものではなく、あくまで「何が使われているか」を見て選べる点が利点だと考えると分かりやすいはずです。
脂質とカロリーを抑えた設計
粗脂質5.8%以上、332kcal/100gと、脂質とカロリーは控えめです。散歩の時間が短くなり、以前より太りやすくなってきた犬では、体重管理を考えるうえで合わせやすい設計といえます。
ただし、低カロリーだから太らない、というほど単純ではありません。痩せ気味の犬や食が細くなった犬では、必要なエネルギーが足りなくなることもあります。今の体型と、これからどうしたいかで受け止め方が変わる部分です。
鰹節を使った香り
原材料には鰹節が使われ、袋を開けると魚系の香りが立ちます。香りに反応する犬では、食事へ興味を向けるきっかけになることがあります。
香りの好みには個体差がありますが、魚系の香りを好む犬には試しやすい特徴です。
シニア期を意識した原材料が取り入れられている
緑イ貝、乳酸菌、コラーゲンペプチド、DHA含有精製魚油粉末など、シニア期の食事を意識した原材料が取り入れられています。何が入っているかを見て選びたい人にとっては、成分表を読む楽しみのある構成です。
配合内容まで見ながらシニア向けフードを選びたい飼い主にとって、比較材料が多いフードです。
粒の形や原材料、脂質・カロリーの特徴が愛犬に合いそうなら、給与量の目安や最新の商品情報も販売ページで見ておくと、続けやすさの見当がつきます。
ミシュワンシニア犬用の口コミ・評判

良い口コミで見られる傾向
公式サイトには、購入した飼い主のInstagram投稿などが紹介されています。販売元が選んで掲載した声なので、そのまま鵜呑みにはできませんが、傾向としては次のような点に触れたものが見られます。
袋を開けたときの鰹節のような香り、薄くて小さい粒の食べやすそうな様子、成犬用から替えても食べてくれたこと、国産で国内製造という安心感、続けやすさ。こうした感想は、香りや粒への反応、原材料への納得感に寄っています。ただ、同じフードでも食いつきは犬ごとに違うため、良い声があるからうちの子も食べる、とまでは言い切れません。
気になる口コミで見られる傾向
一方で、引っかかる点として語られやすいのは、プレミアムフードとして価格が高めなこと、ドライフードなので硬さは残ること、犬によって食いつきに差があること、1kg入りだと消費が早い家庭もあること、原材料が多いためアレルギーの確認が必要なことです。
ここで分けて考えたいのは、感想として語られる部分と、商品情報から先に分かる部分です。食いつきや硬さの受け止め方は口コミによって差が出ますが、価格や内容量は数字で決まっています。1袋1kgで、定期の商品価格は4,080円、1袋で届く場合は送料を含めて4,850円。金額をどう感じるかは、愛犬の給与量や家庭の予算しだいです。
口コミだけで決めずに見たいこと
薄い粒を実際に噛めるか、低カロリー設計が今の体型に合うかは、その子を見ないと分かりません。食いつきや硬さには個体差がありますが、価格、原材料、粒の形、カロリーは購入前にはっきりします。
1kgの袋が何日でなくなるのか、1か月に何袋いるのか、定期価格を毎月払い続けられるのか。鶏肉や馬肉、卵、魚、穀物を問題なく食べられる体質かどうか。そして、そもそも今のフードから替える理由があるのか。この辺りは、他の家庭の口コミではなく、愛犬の体型、噛む力、避けたい原材料に当てはめて考えるしかありません。
食いつきが心配で購入を迷っている場合は、老犬が食べないときにミシュワンを試す前の注意点も参考になります。
ミシュワンシニア犬用のデメリット・注意点
ドライフードなので噛みにくい犬には工夫が必要
薄い小粒でも、ドライフードである以上、ある程度の硬さは残ります。歯や口元に変化が出てきた犬の食べにくさを、粒の小さいフードに替えるだけで解決しようとすると、うまくいかないことがあります。
噛む力が落ちている場合は、ぬるま湯でふやかす、食器の高さや食べる姿勢を整えるなど、粒の大きさ以外の工夫もあります。ふやかすときは一度に大量に作らず、食べ残しを長く置かないようにします。ふやけたフードは傷みやすいためです。それから、急に硬いものを避けるようになったときは、フードのせいと決めつける前に、歯や歯ぐきの痛みが隠れていないかにも目を向けたいところです。ぬるま湯の温度や置く時間の目安は、「老犬のドッグフードのふやかし方」でまとめています。
痩せ気味の犬にはカロリーが足りない場合がある
脂質とカロリーを抑えた設計は、痩せ気味の犬や食が細い犬では利点になりません。少ししか食べられない犬では、低カロリーのフードだと1日に必要なエネルギーを満たしにくくなります。
体重が減ってきたとき、それを年齢のせいだけにしてしまうのは避けたいところです。食べる量や体つきの変化が続くなら、フードの相性より先に、体調そのものを見直したほうがよい場合があります。痩せてきた背景と食事の見直し方は、「老犬が痩せてきた原因と食事の見直し方」で取り上げています。
使用原料が多いためアレルギーを確認する
このフードには、鶏肉、馬肉、卵、魚、穀物など、犬によっては避ける必要がある原材料が複数含まれています。過去に特定の食材を食べたあと、体調や皮膚の状態が変わった経験のある犬は、与える前に原材料表示を最後まで見ておいてください。
少量ずつ始めればアレルギーを防げる、という誤解には注意したいところです。慣らすことと、体質的に合わないことは別です。これまで反応が出た原料が入っていないかを先に見ておくほうが、落ち着いて試せます。
療法食ではない
ミシュワンシニア犬用は、毎日の主食に使う総合栄養食です。病気の治療や栄養制限を目的とした療法食とは役割が違います。腎臓病や心臓病などで食事の指導を受けている犬が、シニア用だからと自己判断で置き換えるのは避けてください。フードを見直したいときは、今の指示を優先しながら、かかりつけの獣医師に相談するのが安心です。
ミシュワンシニア犬用が合いやすい犬・合いにくい犬

| 合いやすい犬 | 合いにくい可能性がある犬 |
|---|---|
| 脂質やカロリーを抑えたい | 痩せ気味で高カロリーが必要 |
| 薄い小粒を食べられる | ドライフードを噛みにくい |
| 鶏肉・馬肉・穀物を食べられる | 使用原料にアレルギーがある |
| 鰹節系の香りを好む | 香りや食感の好みが合わない |
| 原材料や国内製造も見て選びたい | 療法食を必要としている |
※合うかどうかは体型、体調、食べ方、治療内容によって異なります。
右側に当てはまる項目があっても、「絶対に食べられない」という意味ではありません。引っかかる点があるなら、獣医師に相談したり、今のフードを続けたりという選択も含めて考えればよい、というくらいの目安です。
ミシュワンシニア犬用の料金と1か月の費用目安
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 単品価格 | 5,100円(税込) |
| 定期初回 | 4,080円(税込)・送料無料 |
| 2回目以降の商品価格 | 4,080円(税込)・通常価格から20%オフ |
| 2回目以降の送料 | 一律770円(税込) |
| 2回目以降に1袋で届く場合 | 4,080円+送料770円=4,850円(税込) |
| 送料無料条件 | 税込11,000円以上のおまとめ買い |
| 配送サイクル | 最短2週間~最長3か月 |
| 配送日・周期変更 | マイページから変更可能 |
| 変更・休止・解約期限 | 次回お届け予定日の7日前まで |
| 手続き方法 | お問い合わせフォームまたは電話 |
定期初回は4,080円で送料無料です。2回目以降に1袋ずつ届けてもらう場合は、商品価格4,080円に送料770円が加わり、支払額は4,850円になります。初回と2回目以降の条件を分けて見ながら、1kgを使い切るペースまで含めて考えたいところです。おまとめ買いで税込11,000円以上になると、2回目以降も送料はかかりません。
1か月の費用は給与量から見当をつける
毎月いくらかかるかは、体の大きさや食べる量しだいです。1日の給与量を基準にすると、1kgの袋が何日もつか、1か月に何袋いるかが見えてきます。計算のしかたは単純です。
1か月の費用の出し方
1か月の必要量=1日の給与量×30日
必要な袋数=1か月の必要量÷1,000g(1袋1kg)
たとえば1日に100g与える犬なら、30日で3,000g。1袋1kgなので、ひと月におよそ3袋いる計算です。定期価格で3袋なら4,080円×3=12,240円で、送料無料の目安(税込11,000円以上)に届きます。少食で1日60g前後なら、ひと月2袋ほどで足りることもあります。
1日の給与量は、体重だけでなく年齢や活動量でも変わる部分です。正確な量は公式サイトの給与量計算で出せるので、そこで出た数字を上の式に当てはめると、毎月の袋数と費用の見当がつきます。1日の量を数回に分けて与えたいときの考え方は、「老犬の食事回数と1回量の分け方」でまとめています。
定期コースの変更・休止・解約期限
次回お届け予定日の7日前を過ぎると、次回分の発送準備へ進むことがあります。
お問い合わせフォーム、または電話で手続きできます。
電話番号:0120-311-210
受付時間:10:00~17:00(土日祝を除く)
価格や条件は変わることがあるので、申し込むときは購入画面の表示を基準にしてください。
ミシュワンシニア犬用は公式サイトでの購入がおすすめ
ミシュワンシニア犬用は通販が中心の商品です。定期コースの条件や配送の調整を考えると、公式サイトからの申し込みが分かりやすくなっています。どこが最安かを断言するものではありませんが、続けやすさの面で押さえておきたい点を挙げます。
定期初回は20%オフの4,080円・送料無料
単品価格は5,100円ですが、定期初回は通常価格から20%オフの4,080円です。さらに初回分は送料無料なので、単品を送料770円で購入する場合の5,870円と比べると、初回は1,790円少ない金額で始められます。
2回目以降も商品価格は4,080円ですが、1袋ずつ届けてもらう場合は送料770円が加わります。初回送料無料は初回分だけなので、継続時の支払額まで見ておくことが大切です。価格や条件は変更される場合があるため、実際の金額は申込画面の表示を基準にしてください。
定期回数の縛りがない
定期コースには、「最低○回は続ける」といった回数の縛りがありません。合わなければ早めに止められるため、初めて試すときの心理的なハードルは下がります。変更や休止、解約は、次回お届け予定日の7日前までに、お問い合わせフォームか電話で手続きします。
配送周期や個数を調整できる
配送のサイクルは最短2週間から最長3か月まで選べ、マイページから変更できます。愛犬の食べるペースに合わせて周期や個数を調整すれば、フードが余ったり足りなくなったりを防ぎやすくなります。細かい設定は申し込み時の画面に沿って進めるのが確実です。
2回目以降の送料と合計金額
初回は送料無料ですが、2回目以降に1袋ずつ届けてもらう場合は一律770円の送料がかかります。商品価格4,080円と合わせると4,850円です。税込11,000円以上のおまとめ買いでは送料が無料になるため、何袋頼むかによって負担が変わります。
「初回送料無料」と「継続中も送料無料」は同じではありません。申込画面に出る合計金額、次回発送日、購入個数を手続き前に見ておくと安心です。
定期便は回数の縛りがなく、初回は送料無料です。2回目以降の送料や次回発送日、購入個数まで申込画面で見てから手続きすると、思っていた金額と違ったという行き違いを防げます。
成犬用ミシュワンとの違い
国産の鶏肉と馬肉を使う点は、成犬用のミシュワンと共通しています。シニア用は7歳以上を推奨し、成犬用より脂質やカロリーを抑えた設計です。ミシュワンシニア犬用は生後6週間以上の犬へ与えられますが、年齢だけを理由に必ず切り替える商品ではありません。
今、成犬用を問題なく食べていて、体重も食欲も便も落ち着いているなら、無理にシニア用へ移す必要はない犬もいます。替えるかどうかは、抑えめの脂質やカロリーが今の体の状態に合うかどうかで考えると、迷いが減ります。
シニアのためのこのこのごはんとの違い
国産のシニア向けフードを探していると、「シニアのためのこのこのごはん」と迷う方もいます。両方ともシニア犬向けですが、動物性原料の中心が違います。ミシュワンが鶏肉と馬肉なのに対し、このこのごはんシニアは鶏肉と魚が中心です。
成分でも、ミシュワンがたんぱく質22.7%以上・脂質5.8%以上・332kcal/100g、このこのごはんシニアがたんぱく質20.3%以上・脂質5.6%以上・335kcal/100gと、近いながらわずかに差があります。粒の形や定期コースの条件、毎月の費用、避けたいアレルギー原料の有無も、選ぶときの分かれ目です。
どちらが上ということはなく、鶏肉と馬肉が合う子か、魚が中心のほうがなじむ子か、家庭の予算で続けられるのはどちらか、で向き不向きが変わります。このこのごはんシニアの原材料や料金は、「シニアのためのこのこのごはんの口コミ・評判」でまとめています。
国産のミシュワンだけでなく、チキンとサーモンを主原料にしたグレインフリーのシニア向けフードも比較したい場合は、「モグワン シニアの口コミ・評判」も確認できます。
国産や粒の薄さだけでなく、通常版との成分差からシニア用を選びたい場合は、「カナガン シニアを詳しく見る」も比較候補になります。
現在のフードから切り替えるときの進め方
今のフードからミシュワンへ替えるときは、一度にすべて入れ替えず、今までのフードへ少量ずつ混ぜます。食べ方や便の状態に合わせて、新しいフードの割合を増やしていきます。
切り替え中に食べないときは、新しいフードだけを避けているのか、食事全体を食べないのかで受け止め方が変わります。新しいフードだけを残す場合は、香りや硬さ、好みのほか、口元の変化も考えられます。一方で、急に食欲が落ちた、嘔吐や下痢がある、体重が減ってきたというときは、好みの問題と片づけず、体調の変化として動物病院に相談してください。
切り替える時期や進め方は、「シニア犬の食事はいつから切り替える?」でくわしく取り上げています。
ミシュワンシニア犬用のよくある質問
何歳から与えられますか?
推奨年齢は7歳以上ですが、生後6週間以上の犬に与えられます。現在のフードで体重や食欲、便の状態が安定しているなら、7歳になったことだけを理由に急いで替える必要はありません。
小型犬でも食べやすいですか?
粒は約9mm×6mm、厚さ約2mmと薄く、口の小さな小型犬でもくわえやすい形です。ただ、薄いことと噛みやすいことは別で、歯や噛む力によって食べやすさは変わります。硬さが気になる場合は、ぬるま湯でふやかす方法もあります。
食べない場合はどうすればよいですか?
新しいフードだけを避けているのか、食事全体を食べないのかで受け止め方が変わります。新しいフードだけを残す場合は、ぬるま湯でふやかす、今のフードへ混ぜる割合を減らすといった方法があります。粒の硬さや口元に変化がないかも気にかけたい点です。ほとんど食べない、元気がない、嘔吐や下痢、体重の減少を伴うときは、早めに動物病院へ相談してください。
痩せ気味の老犬にも合いますか?
脂質とカロリーを抑えた設計のため、痩せ気味で高いエネルギーが必要な犬には向かないことがあります。体重が減ってきた犬では、フードの相性より先に体調そのものを見直したほうがよい場合もあります。心配なときは獣医師に相談してください。
定期コースに回数の縛りはありますか?
最低○回といった回数の縛りはありません。変更や休止、解約は、次回お届け予定日の7日前までに、お問い合わせフォームまたは電話で手続きできます。期限を過ぎると、次回分の発送準備へ進むことがあります。
成犬用から替える必要がありますか?
今の成犬用ミシュワンで体重や便、食欲が安定しているなら、年齢だけを理由に替える必要はありません。シニア用の抑えめな脂質やカロリーが、今の体の状態に合いそうなときに、はじめて切り替えを考えれば十分です。
療法食の代わりになりますか?
療法食の代わりにはなりません。ミシュワンシニア犬用は日常の主食に使う総合栄養食で、病気の治療を目的にしたフードではないためです。療法食を食べている犬は、自己判断で置き換えないでください。
店舗でも購入できますか?
基本は通販での販売ですが、一部の実店舗でも取り扱いがあります。販売店舗は変わる可能性があるため、近くの取扱店を知りたい場合はミシュワンへ問い合わせる方法が確実です。

まとめ
ミシュワンシニア犬用は、鶏肉と馬肉を主な動物性原料に使い、約9mm×6mm・厚さ約2mmの薄い小粒に作られた総合栄養食です。たんぱく質22.7%以上、脂質5.8%以上、332kcal/100gと、シニア向けらしく脂質とカロリーを控えめにまとめています。薄い小粒を食べられて、脂質やカロリーを抑えた食事が今の体型に合う犬なら、切り替え候補のひとつになります。
反対に、痩せ気味で高カロリーが必要な犬、ドライフードを噛みにくい犬、使用原料にアレルギーがある犬、療法食で管理している犬には、別の選択肢を考えたほうがよい場合があります。小粒だからどの犬も食べやすいとは限らず、食いつきや硬さの受け止め方には個体差があります。
定期初回は4,080円で送料無料です。2回目以降に1袋ずつ届けてもらう場合は、商品価格4,080円と送料770円を合わせて4,850円になります。回数の縛りはなく、変更や休止は次回お届け予定日の7日前まで受け付けています。1kgを使い切る日数と1か月に必要な袋数まで含めると、継続時の負担が見えてきます。療法食を食べている犬や食事制限を受けている犬は、自己判断で切り替えないでください。
薄い小粒、鶏肉・馬肉、脂質とカロリーを抑えた設計が愛犬の状態に合うなら、切り替え候補のひとつになります。価格や定期条件を見たうえで検討してみてください。