愛犬が7歳を過ぎた頃、「そろそろシニア用のフードに替えたほうがいいのだろうか」と迷う飼い主さんは少なくありません。モグワンを長く続けてきた家庭なら、2026年3月に登場した「モグワンドッグフード チキン&サーモン シニア用」が目に入っているかもしれません。
気になるのは、通常版と何がどう違うのか、食いつきの評判はどうか、価格差に見合うのか、といったところでしょうか。ただ、シニア用という名前がついていることと、今の愛犬に替える理由があることは別の話です。
公式が公表している原材料・成分・粒のサイズ・価格・定期条件を通常版と並べたうえで、体型や食べ方の変化から替える意味があるのかまで踏み込みました。今のフードを問題なく食べている犬なら、急いで動かなくてよい場合もあります。
モグワン シニアが気になっている場合は、先に販売ページで現在の価格や原材料を確認しておくと、このあとの通常版との比較も分かりやすくなります。
モグワン シニアはどんなドッグフード?
7歳以上を対象にしたシニア用の総合栄養食
正式な商品名は「モグワンドッグフード チキン&サーモン シニア用」。全犬種の7歳以上を対象にしたドライフードで、内容量は1.5kg、原産国はイギリス、輸入と販売は株式会社レティシアンが行っています。2026年3月3日に販売が始まりました。

販売ページでは「シニア期のための総合栄養食」と案内されており、療法食ではありません。穀物を使わないグレインフリーのレシピで、香料・着色料も使われていない点は通常版と共通です。
もうひとつ、購入前に知っておきたい記載があります。多くのエネルギーを必要とするハイシニアの犬や、妊娠・授乳中の犬への使用は控えるように、と公式のよくある質問で案内されている点です。ここは後半で改めて触れます。
原材料と主な成分
主原料はチキン&サーモンで、全体の52.1%。内訳はHDPチキン生肉20.5%、乾燥チキン10.7%、生サーモン9.6%、乾燥サーモン6.5%、サーモンオイル2.6%、チキングレイビー2.2%と細かく公表されています。動物性原料に続くのは、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ヒヨコ豆といった穀物以外の炭水化物源です。
シニア用として加わっているのが、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、L-カルニチン、緑イ貝、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、乳酸菌など。コンドロイチンについては、サメ由来ではないと明記されています。
ここで一度だけ書いておくと、こうした成分が配合されていることと、その成分が特定の効果をもたらすことは同じではありません。原材料表示は「何が入っているか」を示すものであり、体調の変化を約束するものではないという前提で読むほうが、あとでがっかりせずに済みます。
粒はリング型で直径約1cm
粒の形状はリング型。公式表記では直径約1cm、厚さ約4.5mmとされています。中央に穴があるぶん、同じ直径の丸い粒より一粒の厚みは薄めです。
ただし、この数値だけで「うちの子も食べやすい」とは決められません。噛む力、歯の状態、口の大きさ、これまで食べてきた粒との差で受け止め方は変わります。販売ページにも、生産ロットによって粒の形状・サイズ・色・香り・質感に違いが出る場合があるという注記が添えられています。
通常版とは別の商品として売られている
シニア用は、通常版モグワンの中身が変わったものではなく、独立した別商品です。通常版は全年齢対応で1.8kgと5kgの2サイズ、シニア用は7歳以上向けで1.5kgの1サイズのみ。レシピも価格も定期コースの申し込みも、それぞれ分かれています。
小容量のお試しサイズは用意されていません。1.5kgを1袋購入して合うかどうかを見る、という進め方になります。
モグワン シニアの口コミ・評判

発売から日が浅いため、口コミの数はまだ多くありません。記事作成時点で内容まで確認できたのは、販売元が運営する楽天市場店に寄せられた21件のレビュー(総合評価4.81/2026年8月時点)と、Amazonの商品ページに投稿されているものでした。
良い口コミで目立つ内容
- 通常版から替えても、変わらず食べてくれた
- 通常版よりシニア用のほうを好んだように見えた
- 脂質を抑えたフードを探していたので助かった
- 愛犬のアレルギー原材料が入っていなかった
- 便の回数と量、においが落ち着いた
目を引いたのは、通常版からの切り替え組の声が多いことです。もともとモグワンを使っていた家庭が、7歳や10歳といった節目でシニア用へ移し、食べ方が変わらなかったと書き込んでいます。32kgの大型犬の飼い主からは、粒が10mm弱あるので自分の犬には合っていた、という具体的な感想もありました。
気になる口コミ・悪い評判
- そのままでは食べず、スープをかけて完食した
- 好き嫌いの強い犬が2~3粒でやめてしまった
- 価格が高い、もう少し安ければ続けやすい
- 少量のお試しサイズがないので、合わなかったときの負担が大きい
- パッケージにリンの含有量が書かれていない
食べなかったという声は、どのフードにも一定数あります。長く同じものを食べてきたシニア犬ほど、香りや食感の違いに反応することも考えられます。ここで参考になるのは、トッピングを足せば食べた犬と、数粒でやめた犬の両方がいるという点です。
リンの表示についての指摘には、販売元がレビュー返信で1.2%と回答していました。メーカーの商品情報ページにも同じ数値が載っています。パッケージや販売ページに記載のない成分は、気になる場合に販売元へ確認する方法もあります。
口コミを読むときに気をつけたいこと
同じ「口コミ」でも、どこに載っているかで性格が変わります。公式ページにある「スタッフのワンちゃんに食べてもらいました」という紹介は、販売元が選んで掲載している声です。楽天のレビューは購入者が書いたものですが、投稿先は販売元が運営する店舗にあたります。
そして21件という数は、傾向を断定するにはまだ多くありません。よく食べたという感想が、そのまま自分の犬に当てはまるとは限りません。体格、好み、今まで食べてきたフード、その日の体調で結果は変わります。
便や毛並みの変化を書いている口コミもありますが、季節、運動量、おやつ、体調など別の要因も関係します。フードだけによる変化と決めつけず、購入判断の一材料として見るのがよいでしょう。
モグワン シニアと通常版の違い
通常版から切り替えるか迷っているなら、まず数値の違いを確認しておきたいところです。公式が公表している内容を並べました。

| 項目 | モグワン シニア用 | 通常版モグワン |
|---|---|---|
| 対象 | 全犬種・7歳~ | 全犬種・全年齢 |
| 内容量 | 1.5kg | 1.8kg/5kg |
| 主原料 | チキン&サーモン52.1% | チキン&サーモン56.5% |
| たんぱく質 | 27%以上 | 27%以上 |
| 脂質 | 6%以上 | 10%以上 |
| 粗繊維 | 5.8%以下 | 5.75%以下 |
| 灰分 | 10.1%以下 | 9.56%以下 |
| エネルギー(100gあたり) | 335kcal | 354.5kcal |
| 粒 | リング型・直径約1cm・厚さ約4.5mm | 小粒タイプ(販売ページの表記) |
| 通常価格 | 税抜5,320円(税込5,852円) | 1.8kg:税抜4,960円(税込5,456円) |
| 100gあたりの価格(税込) | 約390円 | 約303円(1.8kgの場合) |
※価格・成分は記事作成時点の公式表記です。100gあたりの価格は通常価格から計算した目安です。
一番見るべきは「シニア用」という名前ではない
数値を並べると、差が集中しているのは脂質とカロリーだと分かります。たんぱく質はどちらも27%以上で変わりません。エネルギーの差は100gあたり19.5kcal、率にして約5%。脂質は10%以上から6%以上へと下げられています。
つまり、同じグラム数を与える場合でも、シニア用へ替えただけで大きく摂取カロリーが変わるとは限りません。替える理由を探すなら、商品名よりも活動量、体型、食欲、今のフードとの相性を見たほうが判断しやすくなります。
通常版をそのまま続けてもよい犬
- 体重が適正の範囲で安定している
- 便の硬さや回数がいつもどおり
- 食べ残しがなく、食べる様子にも大きな変化がない
- 散歩の距離やペースに大きな変化がない
この状態なら、通常版を続ける選択肢もあります。7歳になった日を境にシニア用へ替えなければならない決まりはありません。
費用の面も確認しておきたいところです。100gあたりで比べると、シニア用は通常版1.8kgより約3割高くなります。毎日続けるものなので、この差を払ってでも今の愛犬にシニア用を選びたい理由があるかを考えておくと、購入後に迷いにくくなります。
シニア用を比較したい犬
- 散歩や遊びの時間が以前より短くなった
- 食べる量は大きく変わらないのに体重が増えてきた
- 今使っているフードの脂質やカロリーが気になっている
- 7歳以上を想定した栄養設計のフードに移したい
こうした変化が重なっているなら、モグワン シニアを比較候補に入れやすくなります。通常版との差を見て「今の愛犬ならシニア用を試す理由がありそう」と感じた段階で、販売ページの価格や商品詳細を確認しておくと判断しやすくなります。

モグワン シニアが候補になりやすい犬・慎重に考えたい犬
候補になりやすい犬
- 7歳以上で、シニア向けの総合栄養食を探している
- 活動量が落ちてきて、体型管理を考え始めた
- チキンやサーモンが主体のレシピに抵抗がない
- 穀物を使わないフードを続けたい
- 定期的に届く形で買い方を固定したい
慎重に考えたい犬
- 痩せ気味、または体重が徐々に落ちてきている
- 食がかなり細く、1日の量を食べきれない
- 鶏肉や魚にアレルギーの心当たりがある
- 療法食を与えている、栄養制限の指示を受けている
- ここ数日で急に食欲が落ちた
療法食を与えている場合
モグワン シニア用は総合栄養食であり、療法食ではありません。腎臓や心臓、膵臓などの病気で療法食を指示されている犬は、自己判断で置き換えないでください。たんぱく質やリン、脂質の量を制限している場合も同じです。替えたい場合は、かかりつけの獣医師に成分値を見てもらってから判断してください。
体型・食べ方からモグワン シニアを考える
活動量が落ちて太りやすくなった犬
脂質10%以上から6%以上へ、エネルギーは354.5kcalから335kcalへ。数字だけを見ると、通常版より脂質とカロリーを抑えた設計になっています。
ただ、100gあたりのエネルギー差は19.5kcalです。仮に1日80g与える場合では差は約15.6kcalになります。シニア用へ替えるかだけでなく、今どれだけ与えているかも一緒に確認したいところです。
公式の給与量は、体重1~5kgで1日27~89g、6~10kgで102~150g、11~15kgで161~203gと幅を持たせた形です。給与量は体格や活動量などによって調整する必要があるため、体重が増え気味なら現在の給与量と体重の変化を一緒に確認してみてください。

痩せてきた・食が細くなった犬
脂質やカロリーを抑えた設計が、痩せてきた犬に必ず合うとは限りません。食べる量が減っている犬では、1日に必要なエネルギーを十分に取れているかも確認する必要があります。
公式が「多くのエネルギーを必要とするハイシニア」への使用を控えるよう案内している点も、この設計を考える材料になります。年齢が上がるほどシニア用が合う、という単純な話ではありません。
体重が落ちてきたときは、フードの銘柄より先に見ておきたいことがあります。背骨や肋骨の触れ方、水を飲む量、便の様子。痩せてきた背景と食事の見直し方は、「老犬が痩せてきた原因と食事の見直し方」でまとめています。
粒を食べにくそうにしている犬
直径約1cmのリング型は、小型犬にとって特別小さい粒とは言い切れません。口からこぼす、噛むのに時間がかかるという様子が出ているなら、粒の大きさだけでなく口の中の状態も関わっている可能性があります。歯や歯茎に痛みがある場合は、粒を替えるだけでなく状態を確認することも大切です。
やわらかくして与えたいときは、ぬるま湯でふやかす方法があります。熱湯は避け、食べ残しは放置せずに片づけてください。大型犬については、粒を噛まずに飲み込まないよう注意するという案内が公式に添えられています。
急に食べなくなった犬
昨日まで食べていたのに急に残すようになった場合は、フードを替えることだけで解決しようとしないほうがよいでしょう。口の痛みや体調不良など、食欲の変化として現れる原因はほかにもあります。
水も飲まない、ぐったりしている、嘔吐や下痢を伴うといったときは、フード選びより先に動物病院へ相談してください。食べない原因ごとの見方と自宅でできる工夫は、「老犬がご飯を食べない原因と対処法」で扱っています。
モグワン シニアの原材料・成分で見ておきたいところ
動物性原料はチキンとサーモン
チキンとサーモンで52.1%。生肉と乾燥肉、サーモンオイル、チキングレイビーを組み合わせた構成です。通常版の56.5%より数字は下がっていますが、動物性原料が主原料である点は共通しています。
鶏肉や魚を食べたあとに皮膚や消化器の状態が変わった経験のある犬では、主原料だけでなく原材料表示の最後まで確認しておきたいところです。アレルギーについて心配がある場合は獣医師へ相談してください。
たんぱく質・脂質・カロリー以外の数値
比較表に載せた項目のほかに公表されているのは、水分9%以下、オメガ3脂肪酸1%、オメガ6脂肪酸1.8%、カルシウム1.3%、リン1.2%。通常版はオメガ6が2.3%、カルシウムが1.4%で、リンは同じ1.2%です。
リンやカルシウムの値は、腎臓などの数値を指摘されている犬では気になる項目です。ただしモグワン シニアは療法食ではないため、栄養制限が必要な犬では担当の獣医師に確認してください。
シニア犬だから低脂質がよいとは限らない
脂質が低いフードは、活動量が落ちて体型管理を見直したい犬では比較しやすい一方、食が細い犬や痩せてきた犬では必要なエネルギーが足りているかを見る必要があります。「シニア=低脂質」だけで決めると、愛犬の現在の状態を見落としやすくなります。
たんぱく質や脂質、カロリーを老犬の体格とどう合わせるかは、「シニア犬に必要な栄養素」で詳しく解説しています。
モグワン シニアの価格と購入方法
通常価格と定期コースの価格
1.5kg1袋の通常価格は税抜5,320円(税込5,852円)。定期コースの割引は、1回の注文金額によって段階が変わります。税抜の商品合計が7,000円未満で10%OFF、7,000円以上20,000円未満で15%OFF、20,000円以上で20%OFFと案内されています。
| 買い方 | 割引率 | 1袋あたり(税抜) |
|---|---|---|
| 単品で1袋 | なし | 5,320円 |
| 定期で1袋 | 10%OFF | 4,788円 |
| 定期で2袋 | 15%OFF | 4,522円 |
| 定期で4袋 | 20%OFF | 4,256円 |
※1袋あたりの金額は、公表されている割引率から計算した目安です。実際の請求額や適用条件は購入画面でご確認ください。単品購入にもまとめ買い割引があります。
送料・配送周期・解約の条件
送料は税抜800円(税込880円)。商品価格の合計が税抜10,000円以上になると送料無料と案内されています。販売ページでは、まとめて2袋以上の注文で送料と代引き手数料が無料になる旨も案内されています。実際に適用される金額や条件は、注文時の購入画面で確認してください。
お届け周期は1週間ごとから13週間ごとまで選べ、指定しない場合は4週間ごと。契約期間や回数の決まりはなく、継続回数に縛りはありません。
気をつけたいのは手続きの期限です。個数・周期の変更、休止、解約は、次回お届け日の7日前までに手続きする必要があります。1.5kgが何日分になるかは体重や実際の給与量で大きく変わるため、袋の減り具合を見ながら早めに配送周期を調整すると管理しやすくなります。
Amazon・楽天でも買える?
楽天市場には販売元が運営する店舗があり、シニア用1.5kgは記事作成時点で6,732円・送料無料でした。公式サイトで単品購入した場合の税込5,852円に送料880円を加えた金額と同額です。
Amazonにもシニア用の商品ページがあります。ただし出品者や価格は変わる場合があるため、購入前に販売元と現在の価格を確認してください。
継続して与える予定なら、公式の定期コースは割引を使える点が大きな違いです。まず1袋試したいのか、今後も続けるつもりなのかで購入先を決めると比較しやすくなります。
1袋の値段より、続けたときの負担を見る
1.5kgが何日分になるかは、犬の体重と実際の給与量で大きく変わります。たとえば体重5kgで1日89gなら単純計算で約17日分、1日50gなら約30日分です。
ここに送料と配送周期が絡んできます。1袋ずつ届けてもらう場合と、複数袋をまとめて注文する場合では、割引率や送料条件が変わります。価格だけでなく、愛犬が1袋を使い切るペースと保管できる量まで含めて決めるのが現実的です。
購入前に確認したいこと
モグワン シニアを続ける予定なら、定期コースの割引率だけでなく、次回お届け日と愛犬が1袋を使い切るペースも確認しておきましょう。定期コースには回数の縛りがありませんが、変更・休止・解約には期限があります。
ここまで確認して「モグワン シニアを続けてみたい」と思えた場合は、販売ページで現在適用される定期価格や送料条件を確認してから申し込むと安心です。
モグワン シニアへの切り替え方

今のフードへ少量ずつ混ぜる
販売ページでは、少なくとも10日ほどかけて慣らす進め方が案内されています。1日目は新しいフードを10%、5日目に50%、10日目に100%という配分です。一度に全量を替えず、少しずつ割合を増やしていきます。
便と体重の変化を見る
切り替え中は一時的に便がゆるくなることがあります。便の状態が気になるときは切り替えのペースを急がず、下痢や体調不良が続く場合は動物病院へ相談してください。
新しいフードだけを残すのか、食事そのものを食べなくなるのかでも状況は異なります。食べ方や便、体重を見ながら進めましょう。
切り替えの時期や進め方をもう少し詳しく知りたい場合は、「シニア犬用フードへの切り替え時期と進め方」も参考にしてください。
ミシュワン・このこのごはんと迷ったら
シニア向けのフードを探していると、国産の商品も候補に挙がってきます。大きく分かれるのは、原産国と主原料、そして穀物を使うかどうかです。
| 商品 | 主な特徴 | 比較したい犬 |
|---|---|---|
| モグワン シニア用 | イギリス製造。チキンとサーモンが主体のグレインフリー | 穀物を使わないレシピで7歳以上向けを探している |
| ミシュワン シニア犬用 | 国産。鶏肉と馬肉が主体 | 国産にこだわりたい、馬肉が合いそう |
| シニアのためのこのこのごはん | 国産。鶏ささみ・胸肉・レバーが主原料で大麦や玄米を使用 | 穀物を含むレシピでも問題なく、国産を選びたい |
どれが上ということではなく、主原料、穀物の有無、原産国、価格など、何を重視するかで候補は変わります。原材料や料金の細かいところは、「ミシュワンシニア犬用の口コミ・評判」と「シニアのためのこのこのごはんの口コミ・評判」にそれぞれまとめています。
シニア用でも商品ごとに設計は異なります。通常版より脂質を抑えつつ、たんぱく質の表示値が高いフードも比較したい場合は、「カナガン シニアの成分と通常版との違い」も参考になります。
モグワン シニアについてよくある質問
モグワン シニアは何歳から?
商品としての対象は全犬種の7歳以上です。ただし7歳になったからといって、すぐに替える必要があるとは限りません。体重、便の状態、食べ残しの有無、散歩の様子などに変化が出てきたかも見ながら考えてください。
7歳になったら通常版から替えるべき?
必ず切り替える必要はありません。通常版を問題なく食べていて、体重や便、活動量も安定しているなら、そのまま続ける選択肢もあります。シニア用との脂質・カロリー・価格の違いを見たうえで、今の愛犬に替える理由があるかを考えてください。
痩せ気味の老犬にも合う?
脂質とカロリーを抑えた設計なので、体重が落ちてきた犬や食が細い犬では、必要なエネルギーを取れているか慎重に見る必要があります。公式でも「多くのエネルギーを必要とするハイシニア」への使用は控えるよう案内されています。体重減少が続いている場合は、フード選びとあわせて動物病院へ相談してください。
モグワン シニアを食べないときはどうする?
切り替えの途中なら、一度に全量を替えず、少量から時間をかけて慣らします。ぬるま湯でふやかす方法もあります。ただし今まで食べていた食事まで急に食べなくなった、元気がない、嘔吐や下痢があるといった場合は、好みの問題だけと考えず動物病院へ相談してください。
定期コースは解約できる?
定期コースには回数の縛りがなく、解約できます。手続き期限は次回お届け日の7日前までです。休止や周期変更もできるため、購入前に現在の条件を販売ページで確認してください。
まとめ
モグワン シニアは、通常版と同じ27%以上のたんぱく質を保ちながら、脂質を10%以上から6%以上へ、エネルギーを100gあたり354.5kcalから335kcalへ抑えたシニア向けの総合栄養食です。
散歩が短くなった、寝ている時間が増えた、以前より体型管理が気になってきた。そんな変化があるなら、通常版と比較する候補になります。一方、今のフードを問題なく食べていて体重や便も安定しているなら、7歳になったことだけを理由に急いで替える必要はありません。
また、痩せてきた犬や食が細くなった犬では、脂質・カロリーを抑えた設計が今の状態に合うか慎重に考える必要があります。
替える理由は年齢だけでなく、今の体型・活動量・食べ方の中から探すことが大切です。通常版との違いを確認して「今の愛犬なら試してみたい」と思えたら、最後に販売ページで最新の価格や申し込み条件を確認してみてください。