「シニア犬のごはん、いつから変えるべき？」と悩む飼い主さんはとても多いです。
見た目はまだ元気でも、体の中では少しずつ変化が始まっています。消化力・代謝・食欲・運動量など、年齢とともに必要な栄養バランスは確実に変わっていくんです。
この記事では、年齢別の切り替え時期とフード選びのコツを、実際の変化に合わせてわかりやすくまとめました。
あなたの大切な家族が、いくつになっても“おいしいね”と笑顔で過ごせますように🍀
年齢別に変わる！シニア犬の“いつから”食事を変えるべきか
年齢別に変わる！シニア犬の“いつから”食事を変えるべきかについて解説します。
それでは、順に詳しく見ていきましょう🐾
①シニア犬への切り替え時期の目安
シニア犬の食事を変えるタイミングでまず気になるのが、「いつからシニア期なの？」という点ですよね。
一般的には、小型犬は7歳頃、中型犬は6歳頃、大型犬は5歳頃からシニア期に入るといわれています。
この時期になると、代謝がゆるやかに落ち始め、筋肉量や内臓機能も少しずつ変化してきます。
（ポイント）毎年の健康診断で「去年より体重の落ち方」や「食べムラ」がないかチェックしておくと良いですよ！
ただし、これはあくまで“目安”です。犬の健康状態や生活環境によって個体差がありますので、「年齢＋体調の変化」で判断するのがベストです🐕
②犬種や体格によって異なるシニア期の始まり
犬の寿命は体の大きさによって違います。そのため、シニア期を迎える年齢も犬種によって変わるんです。
| 犬のサイズ | シニア期の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 小型犬（チワワ、トイプードルなど） | 7～8歳頃 | 長寿な子が多い。ゆるやかな変化。 |
| 中型犬（柴犬、コーギーなど） | 6～7歳頃 | 運動量が減り始める。 |
| 大型犬（ラブラドール、ゴールデンなど） | 5～6歳頃 | 老化が早く、筋肉低下に注意。 |
大型犬は代謝スピードが早く、その分老化も早い傾向にあります。 そのため、早めのフード切り替えが重要になります。
（アドバイス）多頭飼いの場合は、それぞれの年齢と体格に合わせて食事内容を変える工夫も必要です。
③早すぎる・遅すぎる切り替えのリスク
「もうすぐシニアだから」と早すぎるフード変更をすると、かえって健康を損ねるケースもあります。
早すぎる切り替えは、必要なカロリーやたんぱく質が不足し、筋力低下や体重減少を招くことがあります。
逆に、遅すぎる切り替えでは、脂肪過多や内臓への負担が増えるリスクが高まります。
理想的なのは、「老化サインが少し見えたタイミング」で徐々に切り替えること。たとえば食べるスピードが遅くなったり、寝ている時間が長くなったら、そろそろ切り替えのサインです。
（レッド）ココに注意
（注意）いきなり全量をシニアフードに変えるのはNG。1〜2週間かけて混ぜながら慣らしていきましょう。
④動物病院で相談すべきタイミング
「この子、そろそろシニアかも？」と感じたら、まずは獣医さんに相談しましょう。
健康診断時にフード相談をすることで、愛犬の血液検査結果や体重の変化から、最適な食事プランを組んでもらえます。
特に、肝臓や腎臓の数値が変化している場合は、低たんぱく質・低脂質フードへの切り替えが必要になることもあります。
チェックポイント
- 体重が1ヶ月で5％以上減少
- 食べムラ・食欲低下がある
- 毛艶や皮膚のコンディションが悪い
これらのサインが見られたら、早めに相談してあげましょう。
動物病院で相談することで、愛犬の今の状態を“数値”で見える化できます。 これは飼い主さんにとっても、安心できる判断材料になりますよ😊
シニア犬の年齢別フード選びガイド5ステップ
シニア犬の年齢別フード選びガイド5ステップについて解説します。
ここからは、年齢ごとにどんな食事を選ぶべきか、具体的に見ていきましょう🐾
①7歳〜9歳：代謝が落ち始める時期
この時期はまだ見た目も若々しいですが、体の中では少しずつ変化が始まっています。
特に基礎代謝の低下が見られるため、若いころと同じ量を食べていると、太りやすくなることがあります。
この時期のポイント
- カロリー控えめ・高たんぱくのフードを選ぶ
- 関節サポート成分（グルコサミン・コンドロイチン）を取り入れる
- 「体重維持」を意識した食事に切り替える
とはいえ、いきなり「シニアフード100％」に変えるのではなく、2週間ほどかけて混ぜながら徐々に慣らしていくのがコツです。
このタイミングで、軽い健康診断を受けておくのもおすすめですよ😊
②10歳〜12歳：関節・内臓を意識した栄養設計
10歳を超えると、筋肉量の低下や関節のこわばり、内臓機能の衰えが見られる子が増えてきます。
たんぱく質を適度に摂りつつ、消化しやすいフードが理想です。
ポイント
（アドバイス）「チキン＋魚系」のように複数のたんぱく源を含むフードは、飽きずに食べやすい傾向があります。
また、この時期からは関節サポート系サプリメントや、抗酸化成分（ビタミンE・C）入りのフードを取り入れると、より良いコンディションを保ちやすいです。
「寝てばかり」「階段を嫌がる」などの変化も、見逃さないようにしてあげてくださいね。
③13歳以上：消化吸収を助ける工夫
13歳を超えると、食欲や消化機能がぐっと落ちてくる子も増えてきます。
柔らかく、香りが立ちやすい食事がカギです。
おすすめの工夫
- ドライフードをぬるま湯でふやかす
- ウェットフードをトッピングして香りをUP
- 1日2食を3食に分けて少量ずつ与える
この時期の目的は「たくさん食べさせる」ではなく、少しでも食欲を保ち、体重を維持することです。
毎日のお皿チェックや排泄の状態を見ながら、小さな変化にも気づいてあげましょう🍀
④持病がある子の食事選び
シニア犬になると、腎臓・心臓・肝臓などに不調が出てくる子もいます。
持病がある場合は、療法食（治療食）を獣医師の指示のもとで選ぶのが基本です。
（注意）市販の「シニア用」フードと療法食は目的が違います。自己判断での切り替えは避けましょう。
腎臓ケアなら低たんぱく質＋高品質脂質、心臓ケアなら塩分控えめ＋オメガ3脂肪酸など、症状に合わせた成分を意識するのがポイントです。
体に合ったフードを選ぶことで、病気の進行を穏やかにし、日常生活の質を高めてあげられます。
⑤体調・体重変化に合わせた調整方法
年齢が上がるにつれて、シニア犬の体調は日ごとに変化します。
「このフードが一生ベスト」ではないということを覚えておきましょう。
ココがポイント
（アドバイス）毎月の体重チェックと食事記録をつけて、変化を“見える化”すると調整がスムーズです。
もし体重が急に減ってきた場合は、脂質や炭水化物を少し増やす、逆に太ってきたらおやつを減らすなど、微調整をしていきましょう。
飼い主さんの観察が、愛犬の健康を支えるいちばんのサプリメントですよ😊
シニア犬に合った食事内容と量の目安
シニア犬になると、若い頃と同じごはんでは栄養バランスが合わなくなることがあります。ここでは、年齢に合わせた食事内容と量の調整ポイントをわかりやすく解説します🍖
①たんぱく質・脂質のバランスを見直す
シニア犬は代謝が落ちるため、「若い頃と同じ量の脂質」では太りやすくなります。とはいえ、脂質を減らしすぎると元気がなくなってしまうことも💦
ポイント
（アドバイス）「高たんぱく・低脂肪」タイプのシニアフードを選ぶのがおすすめです。筋肉量を保ち、免疫力の低下を防ぎます。
また、EPAやDHAなどの良質な脂肪酸を含むフードを選ぶと、関節の動きをサポートし、毛艶もキープできます🐾
②柔らかさ・水分量を工夫する
歯や消化機能が弱ってくるシニア期には、食べやすさと消化しやすさを意識しましょう。
おすすめの工夫：
- ドライフードをぬるま湯でふやかす
- ウェットフードをトッピングして香りUP
- 水分多めのスープごはんにする
食欲が落ちた時も、温めて香りを立てるだけで「食べる意欲」が戻る子が多いですよ🍲
（ワンポイント）電子レンジで10秒温めるだけでも香りが変わります。熱くしすぎないよう注意してくださいね。
③食べムラ・食欲低下への対処法
シニア犬は嗅覚や味覚が鈍くなるため、「食べムラ」や「食べ飽き」が起きやすくなります。
食欲アップのコツ
- トッピングを日替わりで少し変える（ささみ・野菜ペーストなど）
- お皿の高さを変えて食べやすくする
- 1日2食を3食に分ける
また、「一緒に食事を楽しむ」時間を増やすことで、精神的な満足度も上がります✨
食べない日が続いたら、まずは体温・歯・口内をチェック。異常があればすぐに動物病院へ行きましょう。
④手作り食とドライフードの違い
「健康のために手作り食をあげたい」という飼い主さんも増えていますね。
手作り食は水分量が多く、柔らかく消化しやすいメリットがありますが、栄養バランスが偏りやすいというデメリットも。
（レッド）ココに注意
（注意）人間の味付けをした食材や、塩分の多い具材（ハム・ツナ缶など）は絶対NGです！
もし手作りする場合は、動物栄養学の専門家や獣医師監修のレシピを参考にするのがおすすめです。
ドライフードと組み合わせて「ハーフ手作り食」にすることで、栄養のバランスも取りやすくなります🐕
まとめポイント
- 栄養バランスは崩さない
- 消化に優しい食材を中心に
- 塩分・脂肪は控えめに
愛犬に合わせた“柔軟なごはん時間”が、健康と幸せを支えるカギです🌿
食事を変える前に確認すべき愛犬のサイン
「そろそろシニアフードに変えようかな？」と思ったら、まずは愛犬の体が出しているサインをチェックしてみましょう👀
年齢だけでなく、日々のちょっとした変化が、食事を見直すヒントになります。
①食べ残し・消化不良の兆候
今まで完食していたのに、最近食べ残すようになった…という場合、食欲の変化だけでなく消化能力の低下が始まっている可能性があります。
以下のようなサインが見られたら、食事内容を一度見直してみましょう。
- 食後にゲップや吐き戻しが増えた
- うんちが柔らかくなった／未消化のフードが混ざる
- 食べるスピードが極端に遅くなった
（レッド）ココに注意
（注意）消化不良のまま高脂肪フードを与え続けると、膵炎や胃腸炎の原因になることも。
ふやかしたり、粒の大きさを変えるだけでも改善することがありますよ😊
②毛並みや体臭の変化
シニア期に入ると、皮膚や被毛の健康状態も変化します。
「最近、毛がパサついてきた」「体臭が強くなった」と感じたら、栄養の吸収が落ちているサインかもしれません。
改善のヒント
- 良質なたんぱく質を摂取（チキン・サーモン・ラムなど）
- オメガ3・6脂肪酸（EPA・DHA・亜麻仁油など）をプラス
- ビタミンEを含む抗酸化フードで老化ケア
毛艶の変化は、体の内側の健康状態を映す鏡。早めに対策することで、見た目も若々しさを保てます🐕✨
③活動量・排泄の変化
以前より散歩を嫌がったり、寝ている時間が増えたりしていませんか？ これはシニア期の典型的なサインです。
（ポイント）活動量が減っても、心はまだ元気な子が多いです。カロリーを急に減らしすぎないよう注意しましょう。
また、排泄の変化にも注目。特に、尿の回数・色・においが変わった時は、腎臓や泌尿器のトラブルが潜んでいることがあります。
排泄の状態は、フード選びの重要な判断材料になります💡
④シニア化が進んだ体のサインを見極める
最後に、「体全体」から読み取れるシニアサインをチェックしてみましょう。
- 筋肉が落ちてきた（背中や足回りが細くなる）
- 段差や階段を嫌がるようになった
- 白髪・目の濁り・耳が遠くなる
- 呼びかけへの反応が遅くなる
はてなポイント
（はてな）こうしたサインが見え始めたら、「食事を変える」タイミング。体に負担をかけないよう、少しずつ切り替えを進めましょう。
これらのサインを見逃さず、“その子に合ったスピード”でごはんを変えていくことが、健康寿命を延ばす秘訣です🍀
フード切り替え時の正しい進め方と注意点
シニア期のフード切り替えは、“ゆっくり・慎重に”が鉄則です。いきなり変えてしまうと、下痢や食欲不振を引き起こすことも💦
ここでは、安全に・確実に切り替えるためのポイントを順番に見ていきましょう。
①1〜2週間かけて徐々に混ぜる
フードの切り替えは、最短でも7日〜14日を目安に行いましょう。
step
1最初の3日：新しいフードを2〜3割だけ混ぜる
step
2中間の3日：新旧フードを半々にする
step
3最後の3日：新しいフードを7〜8割に増やす
このように少しずつ切り替えることで、消化器官が新しい成分に慣れていくため、体調を崩しにくくなります。
（ポイント）お腹の調子を見ながらペースを調整してOK。焦らないことが成功のコツです。
②食欲が落ちた時の工夫
切り替え中に「食べなくなった…😢」というケースもあります。 そんな時は、ちょっとした工夫で食欲を取り戻せることがあります。
食欲を刺激するコツ
- フードを少し温めて香りを強くする
- ささみや野菜スープをトッピングする
- お皿の高さを変えて首の負担を減らす
「食べない＝嫌い」ではなく、体調や気分の変化によることも多いです。 無理に食べさせず、まずは少量から再開してあげましょう。
③水分摂取を増やすポイント
シニア犬は、喉の渇きを感じにくくなる傾向があります。そのため、自然に水分を摂れるように工夫しましょう。
- ウェットフードを取り入れる
- スープごはんにする
- ぬるま湯を使って香りを立てる
ワンポイント
（アドバイス）水分量を増やすだけで、腎臓への負担を軽減し、便秘予防にもつながります。
もし「水をあまり飲まない」場合は、フードに水を混ぜて“食べながら水分補給”をするのが効果的です💧
④アレルギー・下痢への対処法
フードを変えた直後に、下痢・嘔吐・かゆみ・発疹などが出たら、アレルギーの可能性があります。
（レッド）ココに注意
（注意）アレルギー症状が出たら、すぐに中止して動物病院へ。無理に続けるのは危険です。
また、軽度の下痢なら、フードの混ぜ割合を減らして期間を延ばすことで改善する場合もあります。
様子を見る目安
- 1〜2日以内におさまる → 問題なし
- 3日以上続く／血便が出る → すぐ受診
フード選びは「合う・合わない」が必ずあります。焦らず、愛犬の様子を観察しながら、“その子だけのベストバランス”を見つけてあげましょう🌿
（コメント）体調を崩さずスムーズに切り替えられたら、それだけで100点です！焦らず丁寧に、が一番の近道🐾
獣医師がすすめる“うちの子”に合ったごはん相談法
シニア犬のごはん選びで一番頼れる存在は、やっぱり獣医さんです。
体調の変化やフードの切り替え時期は、自己判断よりも“数値で見る”ことが大切。 ここでは、動物病院での相談をスムーズにするコツを紹介します🐾
①定期健診で得られる食事アドバイス
「まだ元気だから大丈夫」と思っても、半年〜1年に一度の健康診断はとても大事です。
（ポイント）検査結果をもとに食事を調整すれば、より長く健康を保てます。
健診でわかるのは、血液や臓器の数値だけでなく、代謝や消化吸収の変化も。 それをもとに、「たんぱく質を控えた方がいい」や「脂質を増やした方がいい」といった具体的なアドバイスがもらえます。
診察時は、「いつから食べムラが出たか」「体重がどれだけ変わったか」などをメモしておくと話がスムーズになりますよ✍️
②体重・血液検査からわかる栄養状態
シニア犬の体調を判断するうえで、血液検査の数値はとても参考になります。
例えば、以下のような数値は「食事を変えるべきサイン」です👇
| チェック項目 | 異常が出た場合の原因 | おすすめの食事対策 |
|---|---|---|
| BUN・クレアチニン | 腎臓機能の低下 | 低たんぱく質フード／水分を多くする |
| ALT・AST | 肝臓への負担 | 脂質を抑え、抗酸化成分を取り入れる |
| 中性脂肪・コレステロール | 代謝の低下・肥満傾向 | 低脂肪・高繊維フードに変更 |
このように、検査データから「何をどう変えればいいか」が見えてくるんです。
獣医師と一緒にフード選びをすると、体に本当に合った食事プランを組むことができます✨
③市販フードとの上手な付き合い方
「療法食にすると食べてくれない…」という悩みを持つ飼い主さんも多いですよね。
上手に付き合うポイント
- 療法食をベースに、嗜好性の高いトッピングを少量プラス
- フードを温めて香りを立てる
- 食べる量を記録して、数値の変化と合わせて管理
市販フードでも、“栄養設計が明確”なプレミアムブランドなら、シニア犬にも安心して与えられるものが多いです。
（アドバイス）「病院で買うしかない」と思わず、信頼できる市販フードも選択肢に入れてOKです。
④食事記録をつけて状態を見える化する
実は、食事のトラブルを早期に気づける人ほど、日々の記録を残している傾向があります。
（ブルー）毎日の小さな変化を残そう
例えば、以下のような項目を簡単にメモするだけでもOK👇
- 食べた量（残した・完食）
- 排泄の状態（回数・硬さ）
- 体重・体温
- 食欲・元気の変化
2〜3週間分の記録をもとに相談すれば、フード調整の方向性が明確になります。
（コメント）記録ノートやスマホメモでもOK！飼い主さんの“観察力”が何よりのデータです。
愛犬の健康管理は、獣医師と飼い主のチームプレー。 その子の「今」を一緒に守っていくことが、一番の愛情表現です🌸
まとめ｜年齢別の変化を見逃さず、シニア犬の食事を優しくアップデートしよう
シニア犬の食事は、年齢・体調・生活リズムによって最適解が変わります。
「まだ若いから大丈夫」と思っていても、体の中では確実に少しずつ変化が起きているんです。 その変化に気づき、寄り添うようにごはんを見直してあげることが、本当のシニアケアです🐾
ここで紹介した内容をおさらいしましょう👇
| チェック項目 | 詳細リンク |
|---|---|
| 切り替え時期の目安 | シニア犬への切り替え時期の目安 |
| 年齢別フード選び | 年齢別フード選びガイド5ステップ |
| 食事内容と量の目安 | たんぱく質・脂質のバランスを見直す |
| 体のサインチェック | 食事を変える前に確認すべき愛犬のサイン |
| 切り替えの進め方 | 1〜2週間かけて徐々に混ぜる |
| 獣医師への相談法 | 定期健診で得られる食事アドバイス |
（グリーン）筆者コメント
（コメント）シニア犬の食事は、「特別なことをする」より「小さな変化に気づく」ことが何より大切です。 毎日の観察と少しの工夫で、愛犬はぐんと元気になりますよ。
焦らず、ゆっくり、優しく。 愛犬のペースに合わせてフードを見直していけば、何歳になっても“おいしい笑顔”を見せてくれるはずです🐕💛
この記事が、あなたと愛犬の毎日をちょっとでも優しくするきっかけになりますように🍀